杉並区の白内障なら久我山すずき眼科 三鷹台・高井戸

白内障は、カメラのレンズの役割をする水晶体とよばれる部分が濁ることで眼が見えにくくなる病気です。

本来正常な水晶体はほぼ透明ですが、加齢などを理由に濁り、白内障になるとされています。水晶体が濁ると光が十分に通らなくなり、フィルターがかかったように物がかすんで見えたり、視力低下につながったりします。

• ● 眼がかすむ。
• ● ぼやけて見える。
• ● 明るい場所に出ると眩しく、見にくい。
• ● メガネが合わなくなってきた。

上記の症状がある場合は、白内障の可能性がありますので、一度眼科受診をお勧めします。

白内障の原因は、加齢によるものが最も多く、「老人性（加齢性）白内障」と言われています。多くの人は60歳を超えると、水晶体が濁ってしまいますので、白内障は誰もがなってしまう老化現象のひとつと言われていれます。

その他の原因としては、糖尿病からの併発、アトピー性皮膚炎からの併発、ステロイドの長期服用などで発症しやすくなるとされています。

白内障の進行を抑える目的で、点眼治療を行います。
点眼治療は、濁った水晶体を透明にしたり、視力を回復させるものではありません。

白内障の手術が必要になります。
当院では手術を施行しておりませんので、手術が必要な場合はご希望の医療機関にご紹介させていただきます。